詩集「カロートのなか」についでのニ作目である。 本を手にすると、何よりも優先して読んでしまう私だが、開けなかった。言葉が哲学的で重く暗いのを知っているので、闇に引きずり込まれそうで怖かったのだ。 開くと、ドキッとするくらいセクシーだった。死…
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