2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

お家レストラン

タイ絡みの友人から、「マキさんのピザを是非にも食べさせたい人がいる」と頼まれた。やってきたのは獣医師のご夫婦で、旭川動物園の園長を退職後、円山動物園に勤務、アフリカでマウンテンゴリラの調査をしているそう。もちろん動物の生態系や行動学にも詳…

バングラデッシュ・カレー ランチ

北海道大学の研究室に勤務しているバングラデッシュのご夫婦がカレーランチに招待してくれると言う。カレー好きの私が断るわけがない。友人に「山と食べる誘いは断ったことがないのよ」と変な自慢をし、手土産にパンプキンタルトを焼きいそいそと出かけた。 …

松仙園紅葉山行 in 大雪山連峰

愛山渓温泉から松仙園の紅葉が見頃で、松の緑と岳樺の黄色、燃えるような高嶺ナナカマドの赤が青空に映え素晴らしかった。今年は寒暖差が大きく例年より色彩が鮮明だと言う。湿原歩きの5時間は夢の中にいるようだった。 今年は花の季節と夏の終わり、そして…

初秋に…

先日読んだ池澤夏樹のエッセイで「5歳まで住んだ帯広が自分にとっての原風景である」と述べていた。人生の大半を過ぎて見れば確かにそうで、故郷の風景や家族、関わりあった周りの人々によって人は形成されるのだと思う。 海で遊び、海に陽が落ちるのを眺め…

支笏湖オコタン崎

山カフェマスターから支笏湖のオコタン崎に誘われていた。道南漁港巡り旅に出るので疲れて参加できないかも?とメールしたら、返事は前日でもいいとのことだった。 帰宅してスタッフバックの荷解きをし、砂だらけのテントを広げて干し、洗濯して掃除機をかけ…

日本海周りで石崎漁港へ

渡島半島漁港巡り旅は一日目の天気を心配していたが予報は見事に外れて晴れ渡った海を眺めながらのドライブとなった。「地球は丸い〜♬」 と頬が緩みっぱなしのるんるん気分。奥尻島もくっきりはっきり見えて、江差から渡るよりずいぶん近い。 瀬棚から乙部に…

道南漁港巡り旅

幼馴染に頼まれて故郷の漁港を描いたら、絵の友人でもある山の相棒が石崎へ行ってみたいという。石崎の地名を言われて耳を疑った。 「なんにもないところよ。なんでまた、そんなところに行く気になったの?」と尋ねると寿都から先の日本海を走ったことがない…

赤茄子と白茄子

お隣りさんから野菜をいただいた。雪化粧のカボチャ、オレンジ色のトマト、初めて見る赤い茄子と白い茄子、ササゲと人参とピーマンは普通だった。 田舎にお墓参りに行ってきたそうで、そのお裾分けとのこと…美しい野菜たちに胸きゅんです!彩りが綺麗なので…

道彩会 於: 市民ギャラリー

爽やかに晴れ渡った初秋、道彩会に足を運ぶ。 絵の友人たちの作品を前にし、みんなの絵に対する無心さが伝わり清々しい気持ちになった。それぞれに心惹かれるものがあり、素直に絵を続けてみようと思えた。 その足でギャラリーの予約に行く。先日、大学の恩…

幻の深海魚

「北の話」に驚くべき話が載っていた。幻の深海魚、「オオヨウ」である。シナリオライターの吉岡道夫氏が「オオヨウ名人」というタイトルで寄稿している。 母がまだ存命の頃、毎年お墓参りに帰省していた。ある朝、母が「オオヨウを売りにきた!」と興奮して…

山カフェ in 尻別岳 ▲1107m

尻別岳で山カフェ。ルスツスキー場コースを登る。尾根の登山道は見晴らしが良く、左手に羊蹄山、右手に遠くの山並みを眺めながら、心軽くフットワークもばっちりでいい気分。 「明るくていいね、この山〜♬」と言うと、相棒が「夏は暑いかもね」と答え、さか…

 「北の話」選集 津田遥子編

1963年〜1997 年、北海道内外の文化人が北海道に纏わる話を小冊子「北の話」に寄せた。2000年、そうそうたる寄稿者が名を列ねる4000編を75編に抜粋編集したもの。昔懐かしい北海道が思い出され、若かりし頃と重なり感無量だった。 串田孫一、佐々木逸郎、原…

「ジャリおじさん」おおたけしんろう

大谷大学在学中、シルクスクリーンの先生がいつもアート系の本を抱えてやってきた。現代作家の図録だったり、デザインの本だったり、その中に絵本も入っていて、一目で気に入ったのが「ジャリおじさん」だった。 おおたけしんろうは現代作家で、スクラップブ…

山カフェ in イチャンコッペ山 ▲828m

夏の支笏湖周辺の山はガスって眺望が利かないことが多いのだけれど、今日は風もなく鏡のような湖面に風不死岳を映している。これなら頂上からの眺望はバッチリでしょう!と期待に胸が膨らむ。 7合目でメンバーの靴底が剥がれるアクシデントが発生。リーダー…

「ザリガニの鳴くところ」ディーリア・オーエンズ

ジョージア州の動物学者、ディーリア・オーエンズが69歳にして初めて書いた小説で、見返しに『全米500万部突破、感動と驚愕のベストセラー』とある。はて、どこかで書評を読んだような気がする。面白そうな勘が働いて、しなければならない雑用を片付け、砂漠…

山岳雑誌「山と旅」

終活を始めた友人から、1969年代の雑誌を頂いた。 「山と旅」という月刊誌である。その中に「小さな頂き」という一原有徳さんの寄稿があり面白く読んだ。のちにハードカバーとして出版されたように思う。 一原有徳さんはアーチストでもあり、山の好きな同僚…