台風は温帯低気圧に変わり、無事に父島を経て母島に到着。
しかし、全長160mの大型フェリーは結構な揺れで酔ってしまった。トイレに駆け込んだが全部塞がっているので、掃除用のシンク座り込み吐いていたら、見知らぬおばさんが背中を摩ってくれ「吐くと楽になるから…」励ましてくれてありがたかった。背中に人の手の温かさを感じて、酔いもまもなく治まりました。
父島に着いて、母島へのフェリーに乗り込む。このフェリーは小さいけれど揺れが少なくて2時間で母島に到着。何もないローカルな島宿で、亀の刺身定食をいただき早々に就寝。