近代美術館のボランティアスタッフ講習会の一環として、山の講演会を依頼された。小春日和の今日、事前打ち合わせに出かけた。美術館は足立美術館特別展で賑わっていた。
講堂備え付けのプロジェクターで、映像が映し出せるかどうかを確認し、パワーポイントが開くかどうかも確認する。日本は、大抵の人がウインドウズなので、マックブックが開かないことがある。それに、もう８年経つのでジョイントも新しい部品に変わっていて慌てる。備え付けのスピーカーにも対応していないことが判明した。
ノートパソコンは５年経過すると動きも鈍くなり、買い替え時期なのだそう。私としては、10年は使いたいんだけど、ITはお構いなし。勝手に進化し続ける。
美術館前庭の銀杏の大木が黄色に染まり、素晴らしい。春は福寿草が一頭先に花弁を広げ、秋は銀杏が黄金色に輝く。黄色って、幸せになる色だと思う。
