散歩途中の友人宅文庫から本を借り、庭の花をねだって帰宅する。 本と花は幸せを運んでくれる。花は巡る季節を知らせ、詩は言葉と言葉の合間に潜む秘密を解き明かすような気分にさせてくれる。 詩集は谷川俊太郎の「クレーの天使」、池澤夏樹訳の「星の王子…
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