焼山 散策登山

 春うらら、温かな陽射しの中、西岡水源地を散策、焼山まで足を伸ばした。

風もなく暖かい日で残雪を踏んでの壺足登山。鳥の鳴き声に木立の合間の晴れ渡った空を見上ると、踏み跡を外れて長靴が抜かる。木の芽も膨らんで春はすぐそこまで来ている。

 

 こんなに春が待ち遠しかった年はないだろう。ステイホームの自粛生活は心まで萎縮させる。週末から作図作業の切れ間の数日の休日で、晴れ晴れと嬉しかった。ーーー1日も早く打ち上がり、さっぱりしたい。

 

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