11月上旬に一人暮らしをしていた元同僚が亡くなった。自宅で倒れてから一年余り、病院でのリハビリ後、老人ホームに入居するまでに回復した。ホームでの生活が落ち着いたかに見えたが肺癌が見つかり再入院、そのまま旅立った。ーーーご冥福を祈る。
12月に入り訃報の葉書が届くようになった。自分がいつあちらへ旅立ってもおかしくない年齢になり、懇意にしてた友人に先立たれるのは寂しい。せめてもと共通の友人と友を偲んで会食した。
話題は終活。人生の終い方は思い切りが必要だと言うことと、生ある時間を大切に楽しむことだと一致する。というわけでなき友人を偲んで楽しい時間を持ちました。