海外で日本語教師をしていた仲間とランチパーティ。
コロナ感染のためにケニアから帰国中の友人を囲んで、タイで日本語教師をしていた仲間が集合、ランチパーティと相成った。
赴任した国はウズベキスタン、タジキスタン、ウクライナ、ネパール、タイ、ニューギニア、メキシコと広範囲でそれぞれの国の文化や慣習が面白い。これから日本語教師を目指している小学校教師も参加しての海外ボランティア・ミーティングは話が尽きることがない。
海外で働くと言うことは、日本ではありえないでしょう？事件が毎日起きて飽きることがない。憤慨したり、イラついたりでストレスも多いが、それ以上に楽しいことがたくさんある。
中国、韓国、アメリカ、イギリス、フィリピンの語学教師との交流も楽しかった。問題が起こると外国人同士が協力して乗り切った。タイ人同僚の愚痴も言い合っていて、最後は「まっ、ここはタイだから....」で終了。
まあ、いろいろあったけど、かけがいのない時間を過ごしたと思う。こんな風に楽しい仲間にも出会えたしね。何事も経験してみないとわからないね。
