エッセイ「山と音楽」

 今年の夏、山の講演をした旭川文学資料館からエッセイを依頼された。

掲載の関係上、次数は決められていたがテーマは自由とのことだ。講演題目の「山と本」の続編ということで「山と音楽」を選んだ。

 

 読むのは好きだけれど、文章を書くとなると、思うようにはならない。ああでもない、こうでもないと捏ねくり回した挙句に無難なところに落ち着く。なんだか、絵に似てるような気がするけど? ーーー無から有へと物を作り出す創作に通じるからだろうか。

 

 来月から週一で室蘭北斗文化学園で外国人に「作文」の授業をすることになっている。添削をしなければならないので時間を必要とするけれど、自分の勉強になるかな?と前向き思考。どうなることやら…。