笑いと仕事

 作図作業、土器や石器のトレースの下図を作るという仕事をしている。

同じ作業を続けるので気分転換が必要なのだけど、机を離れたら集中力が削がれる。方眼紙のようになっている目がズレるのだ。

 結果、机に張り付いて集中して作業することになり、作図が終わり寝る頃は気が狂いそうになる。ベッドに入り、落語を聴いて笑えたら「おお、気は狂ってない…。」とホットする。まあ、そうならないために笑える話を聞いたり、音楽をかけたりして、仕事中の気分転換にしている。

 

 最近ハマっているのが安住アナの「日曜天国」で、稀になく大笑いしている。

帯広出身のおおらかさとユーモアのセンスが抜群で、リスナーの文章力も高い。「こんな可笑しな人いるんだ!」と生きているのが嬉しくなる。

 

 年の暮れには定例の歌謡番組がある。歌謡番組の舞台裏の話が面白かった。歌謡曲は嫌いなので見たことはないのだけど、昨日は総合司会者、安住アナのレコード大賞なるものをを見てしまった。2008年の話なので、今は事情が違うかもしれないが笑えること請け合い。

 

 人生に笑いは大事! 笑って楽しく過ごしましょう〜♬

みなさま、良い年をお迎えください。来年もまた素晴らしい年になりますようにと願っています。

 

 

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