2023-09-21 菜園終い トレーニングがてら、自転車で郊外の友人宅へ。 いつもの「いらっしゃい〜♬」と迎えてくれる声がなく、彼女が丹精込めていたガーデンに姿がないのも悲しい。 寂しくなった庭を眺めてコーヒーを飲み、菜園終いのバジルとローリエをいただいて、「あとなんかなかったかな?」との友人の言葉に彼女を思い出し、そうだった、ここは私の実家のような存在だったと改めて思う。 ーーー亡き友の声残る庭に風鈴はここにいますと応える如く