週末、 道展出品でお世話になった友人を招いて水餃子パーティ。
おかげで無事に入選し卒業課題もクリアしたが、何をどうしたらいいのか皆目わからぬ苦難の日々だった。
思うに、たいしたこともできないのに課題が大きすぎるのだ。友人知人を巻き込んで四苦八苦しながらもなんとかしてしまうのがわたしで、厚かましいというか、怖いもの知らずというか。
山も同じようなもので、「あの山に登りたい!」とひたすらトレーニングをし資金を作り、なんだか訳のわからない生活をしていると、山仲間がアドバイスをしてくれたり、クライミングの手ほどきをしてくれたりといろいろと手助けをしてくれてなんとかなっている。
要するに、友人との出会いがわたしを後押ししてくれて、願いは叶っているのだ。友人の力が大きいな、と心底思う。
で、わたしの人生を愉しく素敵にしてくれているのは友人たちなのだ、と断言できる。ーーー有難きかな友は。