2020-01-01から1年間の記事一覧

夏の連チャン山行

山友に雨竜沼&南暑寒に誘われ、何十年振り?といそいそと出かけたら、前日の雨のため道がクローズされていた。急遽、近場の山歩きをすることに。 沖里河山〜無名山〜音江山と800メートルの小山を3ケ縦走?登山口で大吟醸の一升瓶が迎えてくれた。ーーーな…

紫陽花の季節

紫陽花が美しい季節。とりわけ好きなのが山に咲く額紫陽花で丈夫で元気。少しづつ水切りしていくとずっと咲いていてくれる。ディジーやコスモスも好き。雑草のような逞しさが気に入っている。 タイから戻った春に道端のディジーを手折ってキッチンの窓の空き…

「Der Feufeuisgeger 」movie 2014

David Garrettがパガニーニを演じた映画。 彼のインタビューでパガニーニを演じた映画があったことを知り、youtubeで検索した。夜はプロジェクターで投影し、ワイン片手に一人映画館。しかし、字幕なしのドイツ語なので細かなことはわからないが、音楽ともう…

ベリー・タルト

友人からベリーの差し入れがあり、アラスカを思い出してタルトを焼いた。 2008 年、夏の2ヶ月間を南東アラスカのヘインズで過ごした。アラスカの夏は、冬の準備で忙しい。家族総出で鮭やムースの肉の保存をし、ベリーを摘んでジャムを作る。ブラックベリー…

手稲山でコーヒータイム

手稲山のスキー場、ネオパラコースのゲレンデを登る。 ヒュッテから1時間ちょっとで登頂できる楽ちんコース。札幌冬季オリンピックの女子大回転のゲレンデだそうで、登りがキツイけど野草が咲き乱れるゲレンデはスイスのよう。 デイジーに混じって、西洋タ…

藻岩山でコーヒーブレイク

山友に藻岩山へ誘われた。 しばらく音沙汰がなく、コロナ伺いのメールを出したら闘病中だったとのこと。「もう、山は登れません」と言っていたが、なんのなんの、闘病の窶れもなく以前と変わりない足取りだった。 彼はいつも美味しいコーヒーを入れてくれる…

David Garett

偶然に 、another interesting に出くわした。絵に集中するには音楽が必須でいつもyoutubeで音楽を聴いている。 目に留まったのはイタリアのベローナ、コロッセオでのコンサート。ここでオペラを観たことがあり「あの巨大な空間を埋めるコンサートってなに?…

海外ボランティア活動

海外で日本語教師をしていた仲間とランチパーティ。 コロナ感染のためにケニアから帰国中の友人を囲んで、タイで日本語教師をしていた仲間が集合、ランチパーティと相成った。 赴任した国はウズベキスタン、タジキスタン、ウクライナ、ネパール、タイ、ニュ…

夕張岳(1667m)お花見山行

夕張岳登頂! 散々に迷った挙句、まっ、ピークにいかなくていいか。「久末画伯は途中でスケッチしてるわ」と弱気で参加した山行だけど、なんとか登頂できた。久々に身も心も晴れ晴れとして嬉しかった。 いままで、「迷ったら行く!」を鉄則としてきたけど、…

手稲山登山

朝、夕なに眺めている手稲山に登った。 夕張岳(1667m)に誘われ、すっかり萎えてしまった足腰に夕張岳はハードルが高いでしょう?とガイドブックを確認。やっぱ、無理かも?と思っていたところに手稲山で足慣らしをしましょうと連絡があった。まあ、夕張岳は…

RAM工房 in ニセコ

以前、機織りを習っていたニセコのRAM工房に立ち寄った。機織りのお師匠さん、マリさんが亡くなってもう20年が過ぎ、旦那さんは素敵な人と出会い、新しい人生を始めている。 ギャラリーは広くなって作品も多く展示できるようになったがコロナの影響で訪れる…

道南 B級グルメツアー

都市間の移動が可能になって、友人夫婦、コロナでアフリカから帰国中の友人と4泊5日の道南ツアーに出た。道南で生まれ育ったので方言も懐かしく、函館は子供の頃、祖母に連れられて戦死者の慰霊祭に訪れていた。昔の懐かしい記憶が蘇った。 慰霊祭のあと谷…

Marigold by Dimash

youtu.be 歌うことって、感情を共有することなのかもしれない。このもの悲しい旋律に懐かしさを感じる。3月11日、Dimash のRatvia コンサートで彼の母親は息子の歌に涙していた。カザフの慣習で、最初の子供は祖父母に育てられるのだそうで、彼はおばあちゃ…

パン好き

パン好きである。友人もパン好きが多く、郊外や住宅地にぽつんとあるパン屋さんをよく知っている。 仕事に追われていると買いに行けないので天然酵母パンを焼くようになった。最初はパンを捏ねていたがパン焼き器を購入、40年間で3台買い換えた。強力粉も…

女子会

週末、コロナ緊急事態も落ち着いたので女子会。大学の仲良しヨーコちゃんが遊びに来るというので世界歩き旅の友人も誘ってピザランチ。 20代と40代、そして70代の私、世代の違う3人の話しが合うってなんて素敵なの!と思う。たぶん、いいエネルギーが満載の…

編み物&エベレスト

外出自粛令が長引いて自宅にこもる日々だが手仕事にはいい。 編み図が間違っていたカーデガンは2度も編みなおし、ようやく出来上がった。 1度目はゲージと編み図が合わず見頃まで編んで解き型紙を作って調整し、2度目はヨークが編み終わる頃に前身頃の減ら…

友達文庫

図書館も閉館し、読むものがなくなり貰い受けた源氏物語全集を読もうと開いたが根気が続かない。処分せずに残しておいた佐野洋子の本を開いていたら、絵の友人から本の宅配便が届いた。 イタリアに住む作家、内田洋子さん。昨年の春イタリア旅行の時に「捨て…

事故死

数日前、元同僚が交通事故で亡くなった。 退職後に油彩を始め、昨年度の道展出品の際は大学まで見学に来た。無事に入選を果たし、今年は100号に挑戦していると連絡があったばかり。突然の死は実感が湧かない。 長い間、一緒に働いた上司でもある。 子供達が…

ペンキ塗り

古い餅伸し台があったのでペイントしてベランダの作業台にした。ベンチにもなるし、物干し台にもなって便利だ。それに日向ぼっこにもいい。人間だって陽に当たらないとうまく育たない?と思う。ーーーまあ、これからは干からびるだけだけどね。 そもそもこの…

Some books with Flowers

散歩途中の友人宅文庫から本を借り、庭の花をねだって帰宅する。 本と花は幸せを運んでくれる。花は巡る季節を知らせ、詩は言葉と言葉の合間に潜む秘密を解き明かすような気分にさせてくれる。 詩集は谷川俊太郎の「クレーの天使」、池澤夏樹訳の「星の王子…

ドキュランド「Pipe Dream」2019 ーカナダ

カナダで開催されたパイプオルガン・コンクールのドキュメンタリー作品。 12カ国から集まった20人の若者たちがコンクールに挑む。小さい頃から教会のパイプオルガンを弾いていた天才的な若者たちである。プロへの登竜門と言われるこのコンクールに出場す…

トレーニング&コロナ

NYの山友が「太った!」と言っていたが笑えない。夕日を見ながらグラスを傾け冷蔵庫を開けたり閉めたりしていたら腰回りが重くなりすくっと屈めなくなった。 これはやばい!と近くの公園までジョギングに行ったら人で溢れている。なんだ?そっか、今日は日曜…

stay at home

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手仕事

外に出られないので春の大掃除と押入れの整理を始めた。 山道具の他に押入れを占領しているのは糸と布で、機織りの前は編み物もしていたので家族のセーターが茶箱の中に眠っている。もう子供たちは出払い、私もセーターを着なくなって久しい。全部解いて染め…

外出自粛令 in 北海道

コロナウイルスの感染者が増加し、再び外出自粛令が出た。 元々インドア派で本さえあれば家に篭るのは苦にならないので、勉強するには良いチャンスじゃん!と習い始めたイタリア語の参考書開いてみるがすぐ飽きてしまい、ユースフルな英語に戻って、辞書を引…

エベレストの記事

エベレストの写真を検索していたら、タイ在住の時のブログに遭遇。自分の写真が掲載されていて驚いた!ーーー以下は2016/4/6のブログ 今日はエベレスト(チベットサイド)の究極の寒さの中で動けなくなり救助されることなく見捨てられたイギリスの登山家のド…

とんだことに....その後。

鳩シリーズ3部作を手直ししている。狭い部屋で120号のキャンバスを3枚張るのは至難の業。ピンと張るには腕だけではなくどうしても歯に力が入り、翌日歯が痛くて噛めなくなった。病院に行きたくないので歯茎の腫れは抗生物質で治す。 ああでもない、こうでも…

コロナウイルス

イタリアでのコロナウイルスによる死者が4000人を超えた。 北イタリアに住む友人とSMSでやりとりしていて、東京は何故多くの人が街に出ているのかと聞かれた。アビガンが手に入るからか?とも聞かれて、一体それはなんぞや?とネットで調べたら、ウイルスに…

藻岩山お散歩登山

山友に誘われて藻岩山お散歩登山。 いいお天気で気分爽快。外出自粛令でストレスフルな日々を過ごしていたので「よくぞ誘ってくれた!これで久々に運動不足を解消できる」といそいそと出かけた。 山友はいい。テントで食住をともにするから遠慮がない。海外…

卒業式

今日は大谷大学の卒業式ですがコロナウイルスのために中止になりました。 いろんなイベントが中止になっている中で卒業式も例外ではありません。卒業式は若者たちにとって社会人となる門出の日でもあります。美しく着飾った若者たちの晴れ姿を楽しみにしてい…